第98回ハワイ・ホノルル国際大会(6/26~30)
前日行われたインタナショナル・パレードは各国カラフルないでたちで大会を盛り上げ、日本ははっぴ姿で楽しく行進をしました。これはコンテスト方式で日本は堂々2位でした。
初日のブレストン会長による今年度の報告は、大変丁寧に解説され一年の総まとめとして実りあるもので、感動的でした。その会長はフォード社のいっかいの店長で、アメリカンドリームに近い、勇気と希望の星でもありました。
第2日目は日本ライオンズの朝食会やセミナーが開催されました。
第3日目は選挙とその結果の発表とフィナーレです。第二副会長にはインドの方がなられました。そして待ちに待った山田實紘ライオンの会長に立ち会えた事は非常に光栄なことでした。L.山田實紘の会長就任の瞬間は、日本ライオンズ全員が総立ちとなり拍手の嵐になった時涙が出る位感激の極みでありました。
堤ガバナーからエレクトリボンをはずして頂き、祝福された時初めて実感がわいてきましたが、これから1年間の責任の重大さと使命感を改めて感じた次第でした。
山田会長は映像を通じながら約1時間、今年の方針を説明され、「Dignity.Harmony.Humanity」は命の尊厳と和であり 、日本の武士道がライオンズの精神に通ずる事を説かれました。また、脳精神外科医として毎年100人の命を救ってきましたが、1人の限界とライオンズのウイ・サーブの素晴らしさとスケールの大きさを話されました。
地区ガバナー L.屋代 久