東日本大震災被災者支援セミナー
11月23日(月)山形県総合運動公園「大会議室」にて『東日本大震災被災者支援セミナー これからの復興支援の在り方』が、332複合地区の各地区ガバナーにもご参加頂き開催されました。
講師には、福島復興心理・教育臨床センター代表であり国際基督教大学高等臨床心理学研究所准教授の橋本和典先生、東北文化学園大学准教授の平野幹雄先生、東北福祉大学専任講師の柴田理瑛先生を迎え、今後の長期的に求められる支援について、ご講演頂きました。
また、332‐C地区 L.阿部浩(石巻中央LC)、L.浅野健(涌谷LC)、332‐D地区 L.門馬弘(原町LC)より当時の体験談や被災地の現況を発表して頂きました。その後ワークショップにおいて、今後の支援の在り方について活発な意見交換が行われました。