山形県社会福祉協議会と締結式
2020年6月25日(木)
山形県総合社会福祉センターに於いて、ライオンズクラブ国際協会332-E地区と社会福祉法人山形県社会福祉協議会が『災害時における協力に関する協定』を結び、その締結式をとり行いました。
キャビネット幹事L.二位関賢一、キャビネット会計L.髙橋和成、会則・アラート委員長L.山下里美、及び県社会福祉協議会の専務理事をはじめとする幹部の皆様が見守る中、332-E地区ガバナーL.伊藤明彦と山形県社会福祉協議会 青山永策会長が協定書を取り交わしました。
伊藤ガバナーより「被災された地域のニーズに叶った支援活動をする為には、地域の実状に精通しておられる社会福祉協議会と連携することが非常に大切なこと」と、締結に至った経緯がお話しされました。また、青山会長より「この度の協定は皆様の善意を被災された方々へお届けすることを目的とするものであり、被災者にとって大きな励まし、心の支えとなる。災害発生時には市町村の社会福祉協議会と連携し災害ボランティアセンターを設置するが、ここを通して被災地、被災者の意向を的確に把握し、皆様の支援実現のために情報提供して参りたい」とご挨拶がありました。
地区機関誌編集委員 L.原田 清彦(山形千歳LC)