ライオンズクラブ国際協会332ーE地区 山形県のライオンズクラブ

HOME > ガバナー紹介

ガバナー紹介

 2019年~2020年 ガバナー

伊 藤 明 彦

 

ご挨拶
世界は今、大きな変化のただ中にあります。急速なグローバル化は従来の国家という枠組みそのものに疑問を投げかけているし、地球の温暖化や生物多様性の喪失は我々の経済・社会活動ばかりでなく、次の世代の人々の幸福を脅かすまでに至っています。そのような中、地球環境の悪化を食い止め、貧困や格差の問題などを解決しようとすべての国連加盟国が合意した目標があります。SDGs(Sustainable Development Goals)と呼ばれる(持続可能な開発目標)です。

世界を変えるための17分野の目標が掲げられています。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくり
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

SDGsは「人間、地球および繁栄のための行動計画」であり「すべての人々の人権を実現する」ことを目指し「持続可能な開発の三側面、すなわち経済、社会および環境の三側面を調和させるもの」と定義しています。SDGsを知らずとも、こういった理念を奉仕活動に反映しているのがライオンズクラブであると考えています。ライオンズクラブはウイサーブ、奉仕活動を行う団体であることは会員であれば皆が知っていることです。人間、地球の繁栄のために奉仕活動に取り組んできたことも皆が知っていることです。

近年、毎年のように会員増員が叫ばれています。しかし、なかなか思うようには進んでいません。社会環境の変化が大きな要因になっているのかもしれません。
先に述べたような活動に取り組んでいる団体であることを理解している会員が少なくなっているのかもしれません。ライオンズクラブのあるべき姿について全会員で考える時期に来ているのかもしれません。

今年度のガバナーテーマは「サスティナビリティ」~持続可能性~です。ライオンズクラブは100年以上にわたり奉仕活動を行ってきました。先に掲げた17分野にかかわる多くの奉仕活動を実践してきました。
日本のライオンズクラブは昭和27年3月東京に誕生し、昭和、平成の二つの時代にわたって活動を続け、今年から令和の時代にはいることになります。新しい時代にふさわしいライオンズクラブに生まれ変われるように考えてみようではあり ませんか。
ライオンズクラブのサスティナビリティと、サスティナブルアクティビティの実践に全員で取り組んでまいりましょう。